「TOEICを受けてみたいけれど、何から始めたらいいのかわからない…」そんなふうに感じていませんか?
TOEICの学習をはじめるにあたって、多くの方が最初に悩むのが「参考書選び」です。
特に英語にブランクがあったり、試験に慣れていない方にとっては、書店にずらりと並ぶ参考書の中から自分に合った一冊を見つけるのは簡単ではありませんよね。
この記事では、そんなTOEIC初心者さん向けに、
- 参考書選びのポイント
- 初心者におすすめの鉄板参考書
- 学習ステップに応じた参考書ルート
- 目的別の+αな選び方
を、丁寧にわかりやすくご紹介していきます。
これからTOEICの勉強を始める方が、自分にぴったりの一冊に出会えるように、やさしくナビゲートいたしますね。
1.TOEIC初心者の参考書選び 押さえておくポイント
自分の現在地(語彙・文法・リスニング力)を把握する
まず大切なのは、今の自分の英語力をざっくりとでも把握しておくこと。たとえば、英単語に自信がない、リスニングが苦手、文法があいまい…というように、どこに弱点があるのかを知っておくだけで、選ぶべき参考書がぐっと明確になります。
全体像を学べる「総合参考書」が最初におすすめ
はじめてTOEICを受ける方には、まず全パートを網羅した「総合対策本」がおすすめです。試験の流れやパートごとの特徴がつかめて、勉強のとっかかりとしてとても心強い存在になりますよ。
単語・文法・模試などパートごとの弱点補強も重要
TOEICは、Listening(Part1〜4)とReading(Part5〜7)に分かれていて、それぞれ求められるスキルも異なります。総合対策本で全体をつかんだら、自分の苦手なパートに絞って補強していくのが効果的です。
最新の形式への対応、音声アプリなどの付録をチェック
近年のTOEICではリスニング力がますます重視されているため、音声ダウンロードやアプリ対応があるかも参考書選びのポイント。加えて、新形式の出題傾向にしっかり対応しているかも確認しておきたいですね。
負担にならず継続できるレベル感(ページ数や構成)を選ぶ
続けられる学習こそが一番のカギ。初心者さんは「難しすぎないか」「毎日少しずつでも進められる構成か」を意識して選ぶと、学習が習慣になりやすくなりますよ。
2.TOEIC初心者の参考書選び “鉄板1冊”
総合対策に最適な参考書
「はじめて受けるTOEIC® L&Rテスト 全パート完全攻略」
この本は、各パートの攻略法が丁寧に解説されていて、初心者の方でも安心して取り組める一冊。特に「スラッシュリーディング」の解説は、英文を読む力を自然と養える工夫がされていて、長文読解に自信がない方にもおすすめです。
「はじめてのTOEIC L&Rテスト 全パート総合対策」
TOEICの全体像から試験当日の流れまで、まるごと解説してくれている一冊。別冊の単語集や音声DLもついていて、学習サポートもばっちり。初学者でも使いやすい工夫がたくさん詰まっています。
単語強化を最初の一歩に
「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」(通称:金フレ)
TOEIC頻出の単語1,000語を効率よく覚えられる、定番の単語帳。すべての単語に音声付きで、スキマ時間に聴いて覚えることもできます。「とにかく単語から始めたい」という方にぴったりです。
本番形式の模試で慣れる
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」
実際にTOEICテストを作成しているETSが出版している唯一の問題集。リアルな模試が2回分収録されていて、本番を意識した練習に最適です。リスニング音声のクオリティも高く、必携といっても過言ではありません。
文法を基礎から固めたい人向け
「TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問」
Part5に特化した文法問題集。問題数がとにかく豊富で、繰り返し解くことで文法の基礎をしっかり固められます。TOEICで高得点を狙いたい方は、必ず押さえておきたい一冊です。
3.TOEIC初心者の参考書選び ステップ別おすすめ
TOEIC学習は、段階を踏んで進めるとより効果的。初心者さん向けに、おすすめのステップ別ルートをご紹介しますね。
ステップ1:まずは単語力とTOEIC全体の理解から
- 「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」
- 「はじめてのTOEIC L&Rテスト 全パート総合対策」または「全パート完全攻略」
ステップ2:模試で実戦慣れと弱点発見
- 「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」
ステップ3:苦手分野を文法で固める
- 「TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問」
4.TOEIC初心者の参考書選び タイプ別+α
リスニング強化に特化したいなら
「世界一わかりやすい TOEICテストの授業 [Part1‑4]」
リスニングパートに特化したわかりやすい解説が魅力の一冊。聞き取るコツや問題のパターンが丁寧に説明されていて、初心者にもやさしい内容です。
模試を豊富にこなしたいなら
「TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問」
本番形式の問題を多くこなしたい方におすすめ。量をこなすことで、問題形式に慣れ、タイムマネジメントも身につきます。
目標別のおすすめパート対策
「初心者特急 パート1・2」
特定のパートに特化した参考書も多数ありますが、まずはこのような初心者向けのパート別シリーズから試してみるのも良い選択です。
まとめ
TOEIC初心者さんがまず手にすべき参考書は、
- 「金フレ」(単語力の強化)
- 「総合対策本」(TOEIC全体の理解)
- 「公式問題集」(本番慣れ)
- 「文法問題でる1000問」(文法の補強)
といった、段階ごとに役立つ“鉄板”のラインナップです。
最初は不安に感じることもあるかもしれませんが、まずは自分に合った一冊を手に取って、少しずつ始めてみましょう。続けることがなにより大切です。
あなたのTOEIC学習、心から応援しています!